南日本新聞の健康のコラムに 腰痛についての興味深い記事がありました。 東大・松平弘准教授によると 医学的に、診察や画像診断(レントゲンやCT、MRIなど) で原因が特定できるものを「特異的腰痛」 原因がよくわからないものを「非特異的腰痛」 と呼んでいます。 非特異的腰痛と病院で診断されたら、画像診断の結果は忘れた方がいいそうです。 安静は逆効果で適度な運動やストレッチが有効だそうです。 非特異的な腰痛は、脳機能の不具合が絡んでいる可能性があり、 痛みを和らげる脳内物質の分泌が強い精神的なストレスで 抑えら ...